2025年のエリザベス女王杯は、京都競馬場リニューアル後3回目の開催となり、過去2年の傾向が明確になってきました。
この記事は、亀谷敬正氏のYouTubeチャンネル「亀谷敬正の競馬血統辞典」の動画内容を参考に、伝統の舞台で激走する馬を見抜く「血統」と「戦績」のポイントを徹底解説します。
スタミナ勝負のイメージが強い2200mで、実は「短距離的な要素」が鍵を握るという驚きの分析をご覧ください。
京都リニューアル後のエリザベス女王杯の傾向
京都競馬場がリニューアルされて以降、エリザベス女王杯(芝2200m)では、従来のスタミナ志向とは異なる明確な傾向が見られています。
亀谷氏の分析に基づき、勝利を手繰り寄せるための2大ポイントを解説します。
ポイント1:血統は「スピードと短距離志向」がカギ
芝2200mという距離にもかかわらず、馬券に絡むのは「スピードの血」を濃く持つ馬です。
- サンデー系の中でもスピード型が有利
- 父がサンデーサイレンス系(サンデー系)の中でも、スピードや短距離志向の要素が強化された馬が走りやすい傾向があります。
- リニューアル後のエリザベス女王杯で人気薄ながら馬券に絡んだ馬は、父または母の父がスピード型のPサンデー系(例:ダイワメジャー、ロードカナロアなど)でした。
- 短距離G1馬を出す種牡馬の血の重要性
- 近年の勝ち馬(ブレイディヴェーグ、スタニングローズ)も、父や母の父が芝1200mのG1馬を輩出している種牡馬(ロードカナロア、キングカメハメハ、クロフネなど)の血を持っており、スピードの血が強化されている点が共通しています。
ポイント2:戦績は「芝1800m以下」の実績を重視
距離が長めの芝2200mですが、戦績としては「短めの距離での実績」が重要です。
- 1800m以下の重賞実績が好走の目安
- 京都リニューアル後の2年間で馬券に絡んだ馬の多く(6頭中5頭)は、直線が長いコースの芝1800m以下の重賞で3着以内に入った実績を持っていました。
- 逆に、この実績を持たない馬は、人気を集めても結果を残せない傾向があります。2023年のジェラルディーナ(2番人気5着)、2024年のレガレイラ(1番人気5着)といった有馬記念でも通用するような実力馬が人気を裏切っています。
2025年 エリザベス女王杯の注目馬
上記2つの明確な傾向を踏まえ、亀谷氏が現時点で注目している一頭がいます。
サフィラが適性的に面白い一頭
今年の出走馬の中で、亀谷氏が注目馬として挙げているのはサフィラです。
- 血統構成:兄にG1馬で1800mのレコード勝ちもあるスピード馬サリオス、姉にエリザベス女王杯2着のサラキアを持つ良血です。さらに、父ハーツクライ系×母にデナリを持つ配合パターンは、2023年2着のルージュエヴァイユと同じであり、適性の高さが示唆されます。
- 戦績:戦績の傾向(短距離重賞での好走実績)も満たしており、血統と戦績の両面から「適性的に面白い一頭」として推奨されています。
最後に
今回ご紹介した傾向分析は、亀谷敬正氏の深い血統理論の一端にすぎません。
より詳細な見解や最終的な結論を知りたい方は、ぜひ「亀谷競馬サロン」や「競馬放送局」をチェックしてみてください。あなたの馬券検討に役立つ、他のG1レースや週末のコンテンツも公開されています。
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